ポート部の怪はM67マウントを採用
ポート先端部にはネジが切ってあり、M67ワイドコンバージョンレンズ(オプション)やM67→M62ステップダウンリング58122を介してクローズアップレンズ12552119が装着可能です。
※本製品は、ポート構造上の理由から、専用ラバーギアを介したギアリミッターシステムを用いてカメラズーム範囲をテレ側85mmまでに制限しています。
※標準ではワイド側28mm(35mm判換算)の画角が最大約21mm相当まで広がります。
軽量・小型設計
エルゴノミクス (人間工学) デザインに基づいて設計されたMDX-X10は、アルミ無垢材を採用した全工程、精密マシニング加工。ハウジング収納時、X10カメラはそのまま完璧にジャストフィットし、下部にはシリカゲルを収納できるポケット構造も設けています。
「SA8 M10固定式ボールベース」対応
ハウジング本体にアームをダイレクトに差し込める「SA8 M10固定式ボールベース」装着部は、カスタマイズの幅を広げつつ、スタイリッシュ&コンパクトなライティング態勢を構築できます。
光ファイバーケーブルコネクター2基搭載
コネクターにL型光ファイバーケーブルを差し込むだけで、カメラ側の内蔵フラッシュ光を検知して外部ストロボに光接続。被写体や撮影意図に合わせ、本格的なライティング志向とクリエイティブ表現を可能にします。
MDX-X10の富士フイルム「X20」対応確認のお知らせ 当社MDX-X10が、富士フイルム「X10」の後継機「X20」に対応する事を確認いたしましたのでお知らせいたします。 特別な改造なしで、そのままX20をフル機能でご使用いただけます。 2013年3月8日より出荷するハウジングには、X20のボタン表示に合わせたシールを同梱いたしますので、貼り付けてご使用ください。 富士フイルム社製X10 カメラと当社製ストロボYS-110α/YS-01/YS-02 を組み合わせてご使用するお客様へ 富士フイルム社製X10 カメラ(水中ハウジングMDX-X10)と当社製上記ストロボを組み合わせてご使用される場合においては、ストロボ側が同調できない理由により対応不可とご案内しておりましたが、 ストロボのファーム変更により、調光可能となりましたので、以下の通りご案内致します。 【対象の方】 富士フイルム社製X10 カメラ(水中ハウジングMDX-X10)をご使用、もしくはご購入を検討されている方で、外部ストロボとしてYS-110α/YS-01/YS-02 ストロボをご使用、もしくはご購入を検討されている方 【ストロボファームアップ変更手順】 対象となるストロボを当社カスタマーサービスへお送りください。ファームの変更作業を実施いたします。必要は1 週間から10 日、費用は¥3,000 前後となります。 詳細はカスタマーサービスもしくは営業部へお問い合わせください。 【ファーム変更時の注意点】 ファーム変更後はDX-GE5、Casio EX-V8 には対応不可となります。 なお、ファーム変更後、再度初期ファームに変更することは可能ですが、別途費用が発生いたします。 |
FUJIFILM X20の水中作例