コンパクトデザイン
小型軽量のミラーレスカメラの特性を生かし、ハウジングもコンパクトに仕上がりました。
一眼レフハウジングのMDX-5DMarkIVと比較し、約100gの軽量化を実現しました。
※MDX-R 2,900g MDX-5DMarkIV 3,000g
ポート、ギアをそのまま流用可能
システムチャートはこれまでのMDX一眼レフハウジングと同じです。
マウントアダプターを装着したEFマウントレンズで、お持ちのポート、ギアがそのままご使用いただけます。
光コンバーターC/Rに対応、TTL撮影も可
カメラのストロボ発光信号をLED光に変換し、YSストロボと同調する「光コンバーターC/R(仮称)※」がオプションで選択可能。
単純な発光信号だけを出すものではなく、TTL自動調光も可能な高性能コンバーターです。
LED光によるトリガー発信は、フラッシュ光方式と異なり、チャージ時間が発生しません。従って水中ストロボのリサイクルタイムでの撮影が可能です。
※光コンバーターC1及びC2を既にお持ちの方は、ファームウェアの変更によりC/Rとしてお使いいただく事が可能です。互換性はなく、変更するとEOS R専用となります。
将来のRFマウント用レンズを考慮した設計
ハウジングのフォーカス/ズームダイヤルに2つのギアが連動しており、将来RFマウントのレンズが増えた際にも使用できる設計です。
上部の表示パネルが確認可能
カメラ上部の表示パネルを見る為の窓が復活しました。カメラ側のパネルが従来の物より輝度がアップしている為、視認性が向上しています。