GALLERY
撮影サンプルギャラリー
ワイドコンバージョンレンズ(以下WC)を装着すると、WCを装着しない状態に比べてどのように画角が変わってくるのでしょうか? カメラはすべてDX-2Gカメラハウジングセットを共通で使用しています。2Gカメラのワイド側は24mm(35mm判換算)。それがWCを装着すると16mm(35mm判換算)相当に広がります。 様々なシチュエーションで「WCなし」「WCあり」を撮り比べて見ました。 ※全ての写真はズーム機能は不使用。ワイド側で比較。2GカメラのモードはSEA&SEAモードです。 |
ナポレオンフィッシュのようにサイズが大きく寄れる被写体の場合は、標準レンズだと画面に収まりきれません。 WCを付けると画面に収まり奥行き感のある写真になります。 |
ギンガメアジの群れを同位置から比較撮影。 |
ギンガメアジの群れを比較撮影。WCを付けると被写体に寄れているだけ水の層がなくなり、鮮明に写っています。 |
ブルーホールを同位置から比較撮影。このように狭い空間で穴から差し込む光を捉えるためには、WCは必須のアイテムです。 |
同じくブルーホールを同位置から比較撮影。 |
マンタを比較撮影。この2枚の写真を比較してマンタのサイズがあまり変わらないのは、WCを使用しているときのほうがマンタが近いからです。 |
ヨスジフエダイの群れを同位置から比較撮影。同じ位置からWCありなしで比較するとこのように広がりの差が出ます。 |
ロウニンアジの群れを比較撮影。 |
アカマツカサの群れを比較撮影。左の写真はWCなしで群れ全体を入れるようにしました。全体を入れたのでストロボ光が届きません。右の写真はWCを付けて思い切り寄ってみました。ストロボ光はしっかりと届いてます。 |
バラクーダの群れを比較撮影。WCを付けると群れの奥行き感が表現できます。 |
同じくバラクーダの群れを比較撮影。 |
同じくバラクーダの群れを比較撮影。 |