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AMBASSADORS

SEA&SEAアンバサダー



ワイド撮影に「ドームポート210AR」は欠かせません。


関戸 紀倫 Kirin Sekito

自然写真家

1988年、東京生まれ。父はフランス人、母は日本人。生まれて間もなくパリに移り住み、フランス人として成長する。沖縄でダイビングインストラクターとして活動した後、ワーキングホリデーで2年間オーストラリアで生活。現地のダイブクルーズなどでガイド経験をした後、帰国前にオーストラリア一周することを決めて車とカメラを購入、写真に専念する。帰国後はフリーランスのカメラマンとして世界各地で撮影活動を行い、旅行会社や政府観光局などのプロモーションビデオや広告写真を手がける。

公式サイト    


GALLERYS
ギャラリー

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アオウミガメ
[データ]
ハウジング:MDX-D810
ポート:ユニバーサルドームポート210/ARII
カメラ:Nikon D810
レンズ:AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED
自然光
撮影地:八丈島
太陽が沈む少し前の時間帯を狙って海に入り、ファインダーを覗きながらシャッターレバーにそっと指を当ててゆっくりとアオウミガメに近寄ってタイミングを見てシャッターを切った。逃してはならないタイミングでしっかりと機能してくれるハウジングは安心できる。
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リュウキュウキッカサンゴ
[データ]
ハウジング:MDX-D850
ポート: ユニバーサルドームポート210/ARII + 中間リング40Lx2
カメラ:Nikon D850
レンズ:AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
自然光
撮影地:沖縄県・石垣島
何度もこのポイントに訪れて同じ場所から撮影してきたが、透明度や太陽光のタイミングが合わず納得いかなかった。諦めずに通い続けると、ある日理想のコンディションになり自然光で理想のリュウキュウキッカサンゴの群生が撮影できた。
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ケヤリの群生
[データ]
ハウジング:MDX-D810
ポート:DXマクロポート87
カメラ:Nikon D810
レンズ:AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
ストロボ:YS-D2
撮影地:和歌山県・串本
紀伊半島の串本で撮影した美しいケヤリの群生。ストロボの強さを調整して強すぎない光量で発光。うねりでゆらゆら揺れるケヤリのタイミングも計らいながらシャッターを切った。


PRODUCTS
愛用の水中撮影機材

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現在はMDX-D850とMDX-D810を愛用。メインはワイド仕様のMDX-D850。


INTERVIEW
インタビュー

●最初の1台からSEA&SEAハウジング
初めて水中撮影用に一眼レフを手にした2015年ころからSEA&SEA社製品を愛用しています。当時はMDX-D800とYS-D2を2灯使用して、世界各国へ撮影に行きました。
僕が尊敬していた水中写真家の方々が皆さんSEA&SEA社のハウジングを使っていてあこがれました。
●「ドームポート210AR」を愛用
2年ほど前から使っている「ドームポート210AR」がものすごく気に入っています。
ワイド撮影時に逆光で撮ることが多かったのですが、カメラ本体のレンズがポートに内面反射するという悩みがありました。このARコートのポートを使い始めてから内面反射もなく、理想の作品が撮影できるようになりました。
八丈島で撮影した夕暮れ時のアオウミガメが光に向かっていく写真も逆光気味の撮影でした。内面反射が心配でしたが内面反射防止をしてあるARコートだから撮れたのだと思います。
理想の作品を撮影するには、透明度、光、カメとの遭遇など、すべてのコンディションがマッチしないといけません。せっかくタイミングよく撮影できても、レンズの文字などが映り込んでしまったら台なしです。そんな心配をすることなく撮影できたのはまさにこのドームポートのお陰です。

※これらの画像データの著作権はシーアンドシー株式会社もしくは表記の写真家に帰属します。


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