AMBASSADORS
SEA&SEAアンバサダー
1988年、東京生まれ。父はフランス人、母は日本人。生まれて間もなくパリに移り住み、フランス人として成長する。沖縄でダイビングインストラクターとして活動した後、ワーキングホリデーで2年間オーストラリアで生活。現地のダイブクルーズなどでガイド経験をした後、帰国前にオーストラリア一周することを決めて車とカメラを購入、写真に専念する。帰国後はフリーランスのカメラマンとして世界各地で撮影活動を行い、旅行会社や政府観光局などのプロモーションビデオや広告写真を手がける。 |
●最初の1台からSEA&SEAハウジング |
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初めて水中撮影用に一眼レフを手にした2015年ころからSEA&SEA社製品を愛用しています。当時はMDX-D800とYS-D2を2灯使用して、世界各国へ撮影に行きました。 僕が尊敬していた水中写真家の方々が皆さんSEA&SEA社のハウジングを使っていてあこがれました。 |
●「ドームポート210AR」を愛用 |
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2年ほど前から使っている「ドームポート210AR」がものすごく気に入っています。 ワイド撮影時に逆光で撮ることが多かったのですが、カメラ本体のレンズがポートに内面反射するという悩みがありました。このARコートのポートを使い始めてから内面反射もなく、理想の作品が撮影できるようになりました。 八丈島で撮影した夕暮れ時のアオウミガメが光に向かっていく写真も逆光気味の撮影でした。内面反射が心配でしたが内面反射防止をしてあるARコートだから撮れたのだと思います。 理想の作品を撮影するには、透明度、光、カメとの遭遇など、すべてのコンディションがマッチしないといけません。せっかくタイミングよく撮影できても、レンズの文字などが映り込んでしまったら台なしです。そんな心配をすることなく撮影できたのはまさにこのドームポートのお陰です。 |