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AMBASSADORS

SEA&SEAアンバサダー



突然の出会いもしっかり残したいから
操作性と機動力を重視します。


尾崎 たまき Tamaki Ozaki

写真家

熊本市生まれ。19歳でダイビングを始める。保育士を経験したのち写真スタジオで広告写真などを手掛ける。休日に独学で水中写真に取り組み、その後上京。水中写真家 中村征夫氏のもと研鑽を積み現在はフリーランス。水俣をはじめ三陸や動物愛護センターなど”生きものと人とのかかわり”をテーマに作品を撮り続けている。

公式サイト    


GALLERYS
ギャラリー

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ヒメタツ
[データ]
ハウジング:MDX-5D Mark III ver.2
カメラ:Canon EOS 5D Mark IV
レンズ:50mmコンパクトマクロ
ストロボ:YS-D2
撮影地:熊本県・水俣市
水俣市の海で撮影したヒメタツの出産シーン。暗い海での撮影だったが、ストロボのダイヤル面が色で教えてくれることと、光ることによってどのポジションにあるかが一目瞭然でありがたかった。またハウジングのトップにシューが付いているので、赤色ライトをつけながら撮影を行った。
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群れる
[データ]
ハウジング:MDX-5D Mark III
カメラ:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:8-15mmフィッシュアイレンズ
ストロボ:YS-D2
撮影地:沖縄県・慶良間諸島
沖縄の海で撮影したキンメモドキの群れ。魚の密度の凄さを表現しようと狙った。ストロボの光の回り方はYS-D2ならではで、ムラなく均等に四隅まで光が届く。色も美しく再現してくれるのでとても気に入っている。
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遭遇
[データ]
ハウジング:MDX-PRO 5D Mark II
カメラ:Canon EOS 5D Mark II
レンズ:8-15mmフィッシュアイレンズ
ストロボ:YS-D1
撮影地:沖縄県・久米島
取材中に出会ったジンベエザメ。いきなり現れた感動で、興奮しながら必死に泳いだ記憶がある。こうした場面では、ハウジングとポートがコンパクトなのが助かる。ダイヤルの操作もしやすいため、短時間の貴重なシーンも撮影することができた。


PRODUCTS
愛用の水中撮影機材

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現在愛用するのは、MDX-5D Mark III ver.2
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ストロボはYS-D1、YS-D2


INTERVIEW
インタビュー

●SEA&SEA愛用歴は20年以上
約20年前からSEA&SEA社製品を使っています。熊本から上京し、師事した写真家中村征夫さんが使われていたからです。
NX-100 PRO、DX-D200、MDX-PRO 5D Mark II、MDX-5D Mark III、MDX-5D Mark III ver.2と、使い続けて、今はMDX-5D Mark III ver.2とYS-D2がメイン機材です。
●回り方が美しいストロボ光
SEA&SEA社のハウジングは、軽いので移動時の持ち運びで助かります。また、メンテナンスがしっかりしているのもありがたいです。ストロボは、光の回り方が最高で、色合いもきれいですね。

水中撮影では、突然の生きものとの出会いや自然現象などもしっかり残したいので、機材選択では、操作性と機動力を重視しています。今はレンズの選択の幅が広がるミラーレスカメラの導入も検討しています。

※これらの画像データの著作権はシーアンドシー株式会社もしくは表記の写真家に帰属します。


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